昨年12月に開催された着物文化研究会主催の「名物裂(めいぶつぎれ)展」の再来です。朝、搬入なさった代表の大山さんに「ここまで会場設営していただいていると、もう展示も終わったようなもの」とお褒めの言葉を頂きました。実は、毎回展示が変わるたびに画像で記録をとって置いているので、今回も前回の画像で確認しながら準備しておいたのでした。

「こんなもんだなぁ」

前回は苦労した箇所も今日はスムースに作業がはかどりました。

スタッフSさんも、手際よく細かな作業をしてくださいます。コロコロで細かなゴミを取ったり、帯締めや帯揚げを色彩別に並べてくださったりきめ細かな作業が小気味よいほどさっさと進みます。

この土間がどんなに変わったかは明日のブログできちんとご紹介しますね。

ちなみに先ほど「こんなもんだなぁ」とおっしゃっていた壁はこんなに変身しました。

今回の目玉「細川ガラシャ夫人」も手にされたのでは?という「山の井」もガラスケースの中ではなくこんなに間近にご覧になれます。Idutsuya以外の展示ではまずこんなことはありえない。今までは博物館・美術館での展示の際は絶対に「ガラス越し」だったようです。ただしここでも絶対に「お手を触れないでください」です。

そんな展示作業間最中のところを新聞の取材が入りました。

と、蔵の中では元スタッフZさんが日芸の卒業生の方と打ち合わせ。Idutsuyaでは同時に二つのことを進行するなんて当たり前だい!!

やっと展示作業も終わり、いよいよお客様にお入りいただこうとしているとなんとお客様第一号は、こちらの方!松山さまでいらっしゃいました。

今日は来月から始まる「ミューズアークホールでの月1コンサート」のちらしを届けにきてくれました。一昨日の「ファン感謝day?」の話をしながら皆さんがまとめてくださった「短冊ファイル」を時にはにんまりしながらじっくり見ていました。この「じっくり」がまっつんの特徴なんだなぁ。でもさぁ、コメント書いてもらうノートって、まっつんの頭の中からは消えちゃったんだね。穴の数が合わないって悲壮な顔して帰ったのはいつだったっけ?
それはそうと、この頃、会うたびにどんどん「良い顔」になっていくメンバーのみなさん。色々な意味で「緊張感」や「責任感」や「プロ根性」が顔に出てきたのかな?なんて感じています。言葉にすると嫌な響きに聞こえるかもしれないけれど、本当に「良い顔」になってきたなぁ・・とわが子のことのように嬉しいのでした。こうして、まっつんはまたチラシを抱えて所沢の町へ消えていきました。

すると、まるで入れ違いのようにファンの方が次々来店なさいました。こちらの坊やはママが一生懸命ファイルをご覧になっている間、スタッフと一緒に通りを走る車を見ていたり・・

つかまり立ちができるようになったと、こんな長いすを使った「いないいないばぁ」でも声を出して喜んでいました。

ファンの方合流。

「名物裂」の展示にもお客様がお見えです。

そして夕方4時を回った頃、専門学校の建築学科の学生さん達が20名先生とともに来店です。まず、大山さんから今回の展示概容を説明していただいた後・・・

いくつかのグループに分かれて二階や横の塀をご覧になっていかれました。

そしてこの学生さんのいらしている間にもJファンの方はお見えになり・・・ごめんなさい、画像の無い方もいらっしゃいます。今日のとりはこの姉弟。5歳になったばかりの弟君は「きめポーズ」でぱちり!

そのJコーナーの横では沖縄県庁からお越しになったお客様が時間をかけて写真や資料をご覧になっていかれました。お召し物が「沖縄」って感じ!
近頃のIdutsuyaはさまざまなことが同時進行していく店になってきたようです。この同時進行がいまや店の中から外に動き出しているような・・・様々な理由でIdutsuyaを離れた「元」スタッフがそれこそ市内のあちらこちらで活躍なさっている(中には海外進出も?)と伺うと、本当にまさに「活性化の拠点」なんだという自覚が沸いてきます。この店の中だけではなく、この店から表に向かって動き出していくこと。いよいよかたちになりつつあるのでしょうか?ま、個人的にですが欲を言えばもう少しこの町の中で形にしたい部分もあるんですけどね。
さ、明日・・いえいえもう今日ですね、今日21日は台風の影響で日延べになっていた「お天王さま」の宵宮です。どうぞ、降らないでとは言わないけど、せめて雨がそんなにひどくなりませんように・・・
(20日(金)分のブログでした)