ささやかながら、店のシャッターにもポスターを貼りました。まだまだみなさんの目には留まらないかもしれないけど。

町の中の真っ赤なバナーにはだいぶ気がついてくださる方がいらっしゃるようで、今日も取材のお電話をいただきました。
「バナーはいつからかかっているんですか?」
「町に象がくるってどういう意味ですか?」
そんなぁ、象はきませんよ。
今度のお店の名前が「野老澤(ところさわ)町造商店(まちづくりしょうてん)」
ただ、これで電話に出ると急いでいると舌を噛みそう?
「はい、ところさわまちづくりしょうてんです」
そこで、呼び名を「町造 まちぞう」としたのです。
(もちろんこの理由だけではないですよ。親しみを込めてこんな風に
呼んでいただきたいと思っているのです)
どうぞ、これからは「まちぞう」と気軽に呼んでください!!

明るい日差しの中に赤いバナーが泳ぎます。


このデザイン・・・町という漢字の「丁」の部分が象の鼻になっているのがわかるかな?
旬の市も終わり、新店舗の改装工事もいよいよ終わりに近づきました。
今日はドアがつきました。これでお店の入り口もぐっとすてきになります。

開店式典、開店イベントの準備も急ピッチで進めています。そんななか、街中にこんな姿が見えました。
あれ?この真ん中に立って大きなモニターをかかえているのは?もしかして?


旬の市の時に「まちぞう」のブースをたずねてきた日芸の放送学科のお嬢さんです。

今日は取材なんですか?

少し雲行きが怪しくなった公園にはたくさんの子供たちが遊んでいました。
開店・・・確かに開店当日の一連の行事は大事なことだけど、そのあとのほうがもっと大事だってことは周りのみんながわかっていること。
何を目標に、何をしていくべきなのか?自分たちの進むべき方向はこれでいいのかしら?などなど・・・いつも、自問自答しながら毎日を送っています。
でも、しかし・・・
開店がなければ、スタート地点がなければゴールは目指せません。
スタートでつまずかないようにしなくっちゃ・・・